市民が政治家を信頼し、政治家が市民を信頼する…関係が日本に有るわけがない。政治家は市民を煽動し、役人は市民をバカにし、市民を感情論で煽りたてる事が自民党政権の目指した姿なのだから。
http://diamond.jp/articles/-/11424 より
些細なことにヒステリックになる国民に対する「不信感」がある
とある。
よく、日本人は温和だとかいう日本人がいるが、それは全く異なり、自らの姿がまるで見えていない。表面的に感情を外に出さないだけの事で、それは本質ではない、上辺の事だ。
日本人は非常にヒステリックだ。どうでもいい下らない事にすぐに感情的になり、自己弁護と自己擁護に必死になる。他者の理解などすぐに忘れてしまい、冷静に合理的に総合的に判断する事が出来ない。
まぁそのように煽動されてきた事もあるだろうが、これは生来の性質なのだろう。
この記事は政治と市民の相互不信と言っているが、それは一歩浅い理解だと思う。その状態は意図的に作られたもので、それが可能だったのは日本人の将来の性質がヒステリックであるからだ。
