初期型Alfa156の純正オーディオはケンウッドのRX-570CDと言う機種で、フロントパネルには外部入力端子が無くて、オーディオプレーヤーの接続は諦めていた。ところが、実は簡単に出来る事が（ようやく(;_;)）分かってしまった。下記のページにある、CA-C1AX と言うケーブルをCDチェンジャー接続用の端子に繋ぐと、RCA入力を追加できる。
http://www.kenwood.co.jp/j/products/car_audio/option/index.html
で、これをヤフオクで検索すると、1280円で互換品が見つかった。見つけた物は純正より長さも短いが、恐らく問題無いだろう。早速注文した。
つーか。
こー言う便利なものはマニュアルに載せといてくれよ。くそー。こんなの知ってたらFMトランスミッターなんて買わなかったっつーに(;_;)。
あのトランスミッターどうしようかなぁ。いまいち音質良くないしなぁ。あーまー人の車とか乗るときに持っていったら使えるかもなー。でもそんな機会殆ど無いし(^^;)。
つーか。
最初からフロントパネルにジャック用意しとけって。
あーまー、今みたいにでかいメモリ積むプレーヤが無かった時代には意味無いわな。
で、取り付けてみました。機能的には問題ありません。しかし、互換ケーブルのオーディオ本体側のジャックがオーディオの後ろ方向に長すぎて、本体奥の壁にぶつかって、本体が全部入らない（汗）。正規品だとL字型になっているので、収まるかもしれないが。156 fase1オーナーの皆さん、ご注意ください。一度取り付け場所の奥行きを測ってから臨むことをお勧めします。
